2009年03月03日
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真説・MISSION 04B「戦域攻勢作戦計画4101」侍戦隊シンケンジャー編

Written By: トーノZERO連絡先

 スーデントールにうがたれたトンネルという隙間からやってくるベルカ衆。

シンケンピンクシー「くそ、ベルカ衆め。あんな大艦隊で待ち受けやがって」

シンケンサイファー「おまえの力では無理だ。こちらに任せろ」

シンケンピンクシー「任せろって、殿。いったいどうやって?」

シンケンサイファー「侍たるもの、剣技で勝つ」

シンケンピンクシー「戦闘機で刀を振り回すなんて無理ですよ」

シンケンサイファー「見ていろ。レーザーブレード!」

シンケンピンクシー「なんかそれ、戦隊というより、宇宙刑事っぽい技なんですけど」

シンケンサイファー「FALKENから放たれるレーザーで敵を斬る。これぞ、ACE COMBATらしい技だろう」

シンケンピンクシー「殿。それはほとんど屁理屈です」

シンケンサイファー「ともかく斬るぞ、斬っ!!」

シンケンピンクシー「やった! 敵艦撃破です!!」

シンケンサイファー「油断するな、二の目が来るぞ」

シンケンピンクシー「しまった! 黄色くなった敵艦からSAMが飛んでくる!」

 ちゅどーん。

シンケンサイファー「大丈夫かっ!?」

シンケンピンクシー「片翼をやられましたが、まだ飛べます」

シンケンサイファー「ケストレルも無事に水路を通過したようだな。これにて一件落着」

解説 §

 ええ。実際にMISSION 04B「戦域攻勢作戦計画4101」ラウンドハンマー(対地作戦)をFALKEN+TLSで飛んだばかりです。そして、TLSで仕留めて黄色くなったはずの敵艦から撃たれたSAMに落とされました。これはまさに実体験。その時に連想したのは「油断するな、二の目が来るぞ」というシンケンジャーの台詞。これも本当 (汗。

ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR

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